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【听写】吉原ラメント ~男遊郭に咲いた恋~ 01

名称:ミュージックシチュエーションCD vol.1 「吉原ラメント ~男遊郭に咲いた恋~」-ACTORS ANOTHER SIDE-

出演:扮演扮演三瀬的円城寺三毛的小野友树(?)

发行时间:2014.09.17

出版:エグジットチューンズ

分类:乙女/全年龄向


>3-5轨的听写:戳我


一些说明:

①下划线代表的是不确定的地方。

②括号里是补上口语中省略或简化的部分…但是也很主观而且没有全标出来。

③*号之后是我听写的时候加的注释。

④错误…可能很多也说不定,请指导~!

廓言葉用这里<>表示。

参考:https://www.zhihu.com/question/25150331/answer/140142030 or 链接。

这里面几个比较典型的用法:であります→でありんす;ありましょう→ありんしょう。

背景名词:

吉原「よしわら」:日本地名,指东京都台东区浅草北部,原为妓/馆区,现为千束的一个地区。

娼/妓「しょうぎ」称为遊女「ゆうじょ」,最漂亮的遊女称为太夫「たゆう」。

花魁「おいらん」源于汉语,意为“女子中的英雄”,后也被引用为“妓/女”中的皎皎者。

傾城「けいせい」:美人,美女;妓/女。

遊郭「ゆうかく」:烟花巷。花街柳巷。妓/院集中区。

廓「くるわ」:城廓;地区;烟花柳巷

廓言葉「くるわことば」:为了统一来自各地的游女的口音(隐藏乡音),「廓言葉」被创造出来;其中吉原的「廓言葉」因为多以「~んす」结尾,就被特称为「ありんす言葉」。

花街「はなまち」:烟花柳巷,烟花巷。(遊女屋・芸者屋などの集まっている地域。遊郭。いろまち。花柳街。はなまち。)

人称:「自分」は「わちき/あちき」、「わっち」、「あっし」、客を呼ぶときは「ぬし」。


这个作品台词好多(而且语速好快…)小野友的廓言葉…温柔、优雅,还有点花魁的自满。日亚上某个人评价说这个和江户口吻的略微粗鲁感之间的gap真的萌杀…说得太对了。

剧情发展得超快但是友碳演得太好了点吧(捧心)!!知道三濑一直在隐瞒关于弟弟的真相后再去听,就能发现他语气的迟疑和总转移话题的微小不自然ww 说谎说到自己也能骗过去但意识到之后整个人崩溃那一段真的让人爆哭…虽然马上哭点就过去了让我表情变得有点古怪。还有就是哭腔的友碳十分的有破♂坏力,我的S人格有点…(强行镇压。


Track 01 ようこそおいでくんなまし

Track 01参考:https://tieba.baidu.com/p/3331588422 or 链接。 作者:RE_L蓝


<あーもうこねえな(こんな)時でありんすか…

これ!初音、走るんじゃありんせん。

お、夕霧、お前随分顔付きが固いでありんすね。*顔付き「名」相貌;表情。

ああ、今日は水揚げの日でしたね。今日からわっちら傾城の仲間入りでありんすね。大丈夫、きっといい娘さんに買ってもらえんすよ。*水揚げ「みずあげ・名・他三」芸者・娼/妓が初めて客に接すること。

さあさあ、張り店においき。*張(り)見世・張(り)店「はりみせ」:遊郭で,娼/妓が店の往来に面した所に居並んで客を待つこと。また,その店先。

わっち?わっちもすぐに行きんすよ。

おっと、次右衛門の旦那。え、ちょっと身支度を整えに、ずる休みなんかじゃありんせん、ハハハ、いやでありんすね。廓は元より江戸中に名の知れたこの三瀬様が、ずる休みなんかしんせんよ。*身支度「みじたく・名词」打扮,装束。 整える「ととのえる・他二」整理。 ずる休み「ずるやすみ・自三」偷懒休息;逃学;旷课(工)。

え、一昨日の番?あ、あれはちょっと気が乗らなくて…はー気づかれてんしたか。全く、旦那には敵いんせんね。分かりんした。今日はちゃんと客を取りんす。でも、その前に、帯ぐらいは直させてもらいんす。>

は、仕方ねえだろう。一昨日は雨だったんだから……


(吉原ラメント~男遊郭に咲いた恋) 


<あー今日も賑やかでありんすな~

初音、張り店には慣れんしたか。お前は可愛らしいから、笑っていたほうがいいでありんすよ。ほれ、外をみなんし、娘さんたちがこっちを見て、品定めしていんす。笑いかけておやりなんし。*品定め「しなさだめ・名词・他三」品评,评价。

うん?揚巻、何か気になることでもありんしたか。あー、あの向こうにいる…確かに、随分慣れていない様子の娘さんでありんすね。

お、おや、こっちに来んす。

え、わっち?おやおや、わっちの出番でありんすか。

ようこそおいでくんなまし。主様、廓は初めてでありんすか。わっちは三瀬、主様の一夜限りの旦那でありんす。

ふふ。さあさあ、今宵は廓遊びを楽しんでおくんなまし。あ…そねえな(そんな)緊張した顔でいられたら、わっちも困ってしまいんす。

ふふ…分かりんした。お前たちは下がっていいでありんすよ。わっちらを二人きりにしておくんなまし。

さて、これで誰にも見られんせん。わっちと一夜限りの戯れ「たわむれ」を。そう、吉原はこの世の極楽「ごくらく」でありんす。わっちはそれを味あわせてやりんすよ。主様はわっちに全部任せてくれればいいのでありんす。*二类动词假定形(ます形+れば)

お、はーどねえしたもんでありんしょう?ますます浮かない「うかない」顔。吉原一の傾城と名高い「なだかい」この三瀬、そねえな(そんな)顔されたのは初めてでありんす。傷付きんした。

うん?『ごめんなさい』?やっと聞いてくれた口がそれでありんすか?謝らないでおくんなまし。わっちのことが気に食わないんでありんしょう?

『そうではない?』それならどうしてでありんすか?これは、何やら訳があるのようでありんすな~

分かった。聞いてやる。

おめぇさん、なんで吉原なんかに来たんだよ。 

うん?そんなに驚くなよ。廓言葉のまんまじゃ、おめぇさんが話しずれんじゃねえかと思ってな。俺だって一応江戸っ子なんだぜ。いや、違うか。江戸っ子だったか。ここに来ちっまた(来てしまった)ら、江戸っ子も何もねえよな。

おめぇさんからしたらこの江戸言葉も訛って聞こえるかもしれねえな。『そんなことはない』?それは嬉しいね。*訛る「なまる」:発音がくずれる[方言で]带地方口音,发乡音。

俺にもまだちっとばかしは江戸っ子が残ってんのか。ここに来て、もう随分だったんのにな~

え?来るってそれは、売られて来たんだよ。当たり前だろ。そんなに驚くなよ。ここにいる連中はみんな同じだぜ。親の顔も知らねえようなやつも珍しくねえ。おめぇさん何にも知らねえんだな。

俺の話なんかどうでもいいだろ。俺はおめぇさんの話を聞いてやるっつてんだ(と言っているんだ)。吉原に来たのも何か訳があるんだろ。聞いてやるから…って、おい、何で泣いてんだ?まさか、俺に同情してんのか。

おい、泣くんじゃねえよ。ったく、どうしたてんだよ。ほら、泣くのはよさねえか。可愛い顔が台無しだぜ。え、ここにいる連中のこと?売られてきたってのが信じられねえのか。それは世間知らずの娘さんにはそうかもしれねえけどな。

え、『そうじゃない』?どういうことだ。『人を探しに来た』。おめぇさんの知り合いかなんかが吉原にいるって聞いたのかい。ほ…おめぇさん、江戸のでじゃねえのか?村から出てきて奉公してるってことだな。なるほど、同じ村の訛りがある傾城がいるって話を聞いて、その探してる人間なんじゃねえかって思ったってわけか。そうか…気の毒だわ。そいつも売られてきたに違いねえ。農家の口減らしか何かだったんだろうな。だから泣くなって。別に一生ここから出られねえわけじゃねえ。そいつだって年季「ねんき」が明けりゃ、娑婆「しゃば」に戻れるさ。そんで、そいつはおめぇさんの、一体なんなんだい?*年季が明ける。/用工期满。

え、弟?


Track 02


そうかい。弟かい。生き別れたってことか。そりゃ、いつのことなんだい。十年も前…おめぇさん、その弟を…十年も?なるほど。つまりおめぇさんは村からこの江戸に出てきて、大店の呉服屋「ごふくや」に運良く拾われて、奉公しながら弟探しのための金子を貯め続けてたってわけか。おめぇさんも苦労したんだな。さっきは世間知らずの娘さんだなんて言っちまって、悪かったな。よし、分かった。その弟とやら俺が一緒に探してやる。

何驚いてんだよ。おめぇさん弟を探しに来たんだろ?力を貸して欲しくて、俺を分けたんじゃねえのか。え?『何か知ってるか聞きたかっただけでそこまで頼むつもりはない。悪いから、いい、気にしないで。』おいおい、野暮なこと言ってんじゃねえよ。じゃあ、こうしねえか。俺が弟探しに協力してやる代わりに、おめぇさんが俺の馴染みの客になるってのは?そう、おめぇさんは吉原に来るたびに、俺を分けてくれ。廓の中で、俺達は恋人になるんだ。って、おいおい、そんなに赤くなんなよ。吉原ってのはそういうところだぜ。とにかく、その条件でどうだい?よし、素直じゃねえか。そうと決まったら…

主様、こっちにおいでくんなまし。うん?何を驚いてるんでありんすか。馴染みの客になってくれたんでありんしょう?だったら、早速、一緒に寝んしょう。え?まったく、初心「うぶ」でありんすな~ほら、力抜いてくんなまし。

え?『駄目。馴染みにはなるけど、これはちょっと…』?

はーったく、とんだ馴染みだぜ。分かったよ。今宵は一緒に布団に入るだけにしてやる。それならいいだろ?ほら、こっちに来な。ふ。この三瀬は分けて抱かれねえなんて、おめぇさんが初めてだぜ。いいよ。ゆっくり休め。

手、繋いていいか。それぐらいいいだろう。俺達は恋人なんだから。な、一つ聞いていいか。何で俺を分けたんだ。おめぇさん、張見世でこっち見てたんだろう。ほかにも傾城はいたのに、何で俺を?

え?ああ、そうかい。おめぇさんの弟に似て(い)るってのか。へー俺の目元がね。でもおめぇさん、弟と別れたのは十年も前なんだろ?そんなの分かるもんかね。あ、いや、そんな風に思うぐれえ(ぐらい)、おめぇさんは弟のことを想い続けてたんだな。すまねえな、ご同人じゃなくて。な、おめぇさんの弟って…って、なんだよ。もう寝ちまったのか。は、可愛い娘さんじゃねえか。


え、それは…確かな話でありんすね。流石は次右衛門の旦那。分かりんした。え?それは…これから決めんす。

あ、起こしちまったか。良く眠れたかい。それはよかった。

うん?おう、外を眺めてたんだよ。こっちに来るかい。

どうだい、吉原の景色ってのは。あの大きな通りの向こうが東吉原だ。

うん、東吉原は女の花街。粋な旦那衆が遊女たちと遊ぶ街だよ。こっちの西吉原とは丁度逆になってるってわけだ。昔の吉原には遊女しかいなかったらしいんだが、何時からが男の花街ができて、こういう半分ずつの街になったんだ。あっちはこまけえ(細かい)しきたりも多いらしくてな。こっちとは全然ちげー(違う)街らしいぜ。もっとも、おめぇさんは東吉原には行けねえけどな。女を出入りさせてると、遊女は逃げ出した時に見分けがつかねえから。

うん、遊女たちは吉原から出るのを禁じられてんだ。俺達だってそうだぜ。年季が明けるまでは一歩も外に出ちゃならねえ(出てはならない)。こっそり逃げるのはあしぬけって言うんだが、それがここでは一番罪が重いんだ。*あしぬき:〔「あしぬけ」とも〕娼/妓などが、前借金をすまさないで逃げること。

『あしぬけして見つかったら』?そうだな。それは死ぬほど折檻されるよ。あ、なんて顔してんだよ。すまねえな。そんな話を聞かせちまって。でも、おめぇさんの弟は…そうだな。きっと、元気にやってるはずだ。今頃…あ、そうだ。どっか(どこか)で俺みたいにこうして外を眺めてるかもしれねえよ。え?『あの向こう』?あ、その通りだ。あそこに見えるのが思う。だから、その向こうはもう娑婆だ。俺達にとっちゃ(にとっては)年季が明けるまで行けねえところだ。

え?『辛くない?』なんて…また俺なんかに同情してくれてんのか。おめぇさんは本当に…お人好し「おひとよし」なんだな。でも俺はこの身の上を何とも思っちゃいねえ(思ってはいない)よ。娑婆にだって、別に出たいとも思わねえ。*「なんとも思っていない」、「なんとも思ってはいない」、「なんとも思ってはしない」等句式:“根本不当回事”、“毫不放在心上”、“觉得无所谓。

え?それは…年季が明けたって、行くあてなんかなくなっちまったから。俺んちはきなようやってたんだけど、潰れちまったんだ。親兄弟が今は何をしてるかなんて知らねえよ。それに俺を売り飛ばした親だぜ。そんなのに会いてえわけねえだろ。ああ、だから、娑婆には会いてえやつもいねえし、行きたいところもねえ。俺はこの鳥籠みてえなところで十分だ。鳥籠の鳥だって、急に外に連れ出されたら、困っちまうはずだ。飼い慣らされてる間に飛び方を忘れちまってるから。*飼い慣らす「かいならす・他一」饲养,驯顺。

ああ、だから俺は娑婆に憧れなんかねえよ。え、おう、さあーおめぇさんの弟は違うと思うけどな。ちゃんと探してるやつがいるんだもんな。それちっとは…羨ましいよ。

うっおい!何で抱きついて。『悲しくなった』?俺が寂しそうな顔してる?ちっ冗談じゃねえ。誰かそんな顔なんかするもんか!言ったろ、この身の上を何とも思っちゃいねえって。『じゃあ何でそんな顔して外を見る』なんて…それは…俺にだって、分からねえよ。何でが知らねえけど、俺はここから見える景色が好きなんだ。娑婆への憧れなんかねえはずなのに、なんでだろうな。見てるといつも、妙に癒されるんだ。

もうこんな時か。早く戻らねえと、奉公に遅れちまうだろ?

うん、大門までは送ってやる。近いうちに、また来いよ。おめぇさんは俺の馴染みになったんだから。


tbc (*´∀`*)

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